ブタイチバン 白

MICHIKOさんが紹介していた「風土食房のブタイチバン 白」は、ただの肉料理ではなく、千葉県の魅力がぎゅっと凝縮されたような一品です。使用されているのは、県内でも評価の高い“いも豚”や“元気豚”といった銘柄豚で、その粗挽き肉やすね肉を贅沢に使っているのが特徴ですね。しっかりした旨みを持つ豚肉に、塩坦々風のスパイシーな味付けが絡むことで、コクとキレの両方が感じられる仕上がりになっています。食べた瞬間に思わず「これはクセになる」と感じる方も多いはずです。。

ご飯にのせれば、白米の甘さとスパイスの刺激が合わさって、箸が止まらなくなる組み合わせになります。また、ラーメンのトッピングとして使うと、スープの風味に深みが出て、普段の一杯が専門店のような満足感に変わりますね。肉の食感がしっかりしているので、麺との相性も抜群です。さらに、ピザにのせれば、スパイシーさがチーズのまろやかさと重なり、新しい味わいを楽しめるのが面白いところ。家庭料理のアレンジにも活躍してくれる万能選手といえます。。

素材の良さと味付けのバランスが絶妙なこの「ブタイチバン 白」は、ちょっとした贅沢を食卓に加えたい時にぴったりの存在です。料理好きな人はもちろん、忙しい日でも簡単に美味しい一品を添えたいという方にも重宝されるアイテムでしょう。風土食房が大切にしてきた“地域の味を届ける”という姿勢も感じられる逸品です。

■BEST BUYポイント
　

おむすびジャム 玄米トマト味噌

食学調味料アドバイザーとして知られる青木めぐみさんが太鼓判を押しているのが、「寿々瀧のおむすびジャム／玄米トマト味噌」です。これは、新潟県長岡市で138年の歴史を重ねる老舗・柳醸造が手がける味噌をベースにした、ご飯好きにはたまらない一品なんですね。長年培われてきた味噌づくりの技術が息づいており、どこか懐かしさがありながらも、新しい風味の広がりが楽しめる調味料です。伝統と革新が同居した魅力があります。。

この玄米トマト味噌は、国産の玄米味噌にイタリア産トマトやニンニクを組み合わせた、和洋が絶妙に融合した味わいが特徴です。トマトの酸味と味噌のコクが合わさることで、ご飯との相性が驚くほど良く、ひと口食べると箸が止まらなくなるような魅力を感じますね。ご飯だけでなく、パンやパスタにも応用できるほど万能な風味で、家庭料理の幅を広げてくれる存在です。食卓を少しだけ特別にしたい時にも大活躍します。。

さらに嬉しいのは、味のバリエーションが充実している点です。スパイスがやさしく香る「カレー味噌」や、茄子と生姜の旨みが調和した「茄子ジンジャー」など、気分に合わせて選べるラインナップが揃っています。そのため、リピーターが続出し、一部は入荷するとすぐ売り切れてしまうことも珍しくありません。人気の高さがうかがえるところです。職人の手仕事によって生み出される味わいは、毎日の食事に小さな楽しみを添えてくれるでしょう。

■BEST BUYポイント
　

燻製だし醤油

川中醤油の「燻製だし醤油」は、今年の調味料選手権で総合2位に輝いた話題の一本です。受賞歴が示すとおり、その味わいには特別な存在感があり、初めて味わう人でも思わず納得してしまう奥行きがありますね。丁寧な手仕事によってつくられた香りと旨みは、ほかにはない個性を放っています。。

この醤油の特徴は、厚削り節のだしガラを桜チップで4日間かけてじっくり燻し、その香りを含ませたうえで、だし醤油に2日間漬け込むという手間ひまを惜しまない工程にあります。燻製の香りとだしのコクが自然に溶け合い、口に含んだ瞬間にふわりと広がるスモーキーさがクセになる仕上がりです。香りが強すぎず、料理に寄り添うバランスの良さも魅力といえるでしょう。。

中でも際立っておすすめなのが、卵かけご飯との組み合わせです。シンプルな料理であるほど、この醤油の個性が際立ち、卵の甘みや濃厚さを見事に引き立ててくれますね。ひとさじかけるだけで、いつもの卵かけご飯がぐっと贅沢な味わいに変わるのが印象的です。温かいご飯の湯気と一緒に広がる燻香は、まさに食欲をそそる香り。忙しい朝でも、ちょっとしたご褒美気分を味わえる存在です。

■BEST BUYポイント
　

G飯の素

ロバート馬場さんが推している「アウトドアオペラのG飯の素」は、料理の印象を一気に変えてくれる頼もしいニンニクペーストです。青森県産の香り豊かなにんにくをぜいたくに使い、そこへラードやバター、醤油もろみなどを重ねることで、ふくよかさと深みのある味わいが生まれていますね。ひとさじ加えるだけで料理の雰囲気ががらりと変わり、食欲を刺激してくれる存在です。。

特に肉料理との相性は抜群で、焼き肉に少量添えるだけでも「味変」の楽しさを存分に味わえます。香り立つにんにくと脂の旨みが合わさり、噛んだ瞬間に広がる満足感が段違いです。また、パスタに“もう少しパンチが欲しい”というときにもぴったりで、ソースに溶かし込めばコクと香りが加わり、家庭の味からワンランク上の仕上がりになりますね。アウトドアの名前の通り、キャンプ料理にもよくなじみ、手軽に風味を底上げしてくれるのも魅力です。。

さらに、G飯の素を語るうえで欠かせないのがガーリックライス。シンプルな調理でも、にんにくの香りと旨みがご飯一粒一粒に染み渡り、思わずおかわりしたくなる仕上がりになるのが特徴です。炒めるだけでつくれる手軽さも嬉しいポイントです。日常の食卓はもちろん、ちょっとしたスタミナ補給や特別な食事のアクセントにも使える万能ペーストといえるでしょう。料理に変化を加えたい方にぜひ試してほしい逸品です。

■BEST BUYポイント
　

桶底ソース

ロバート馬場さんが注目して薦めている「トリイソースの桶底ソース」は、ソース好きにはたまらない一本です。名前の通り、ソースを熟成させる木桶の底に沈んだ部分を活かしたソースで、一般的なウスターソースとはひと味違う深みがありますね。昔ながらの製法を大切にしているトリイソースならではの個性がしっかりと感じられる仕上がりです。

桶の底に溜まるソースには、野菜の固形物やスパイスの粒が沈んでいて、その部分には旨みがぎっしり詰まっています。熟成の過程で素材の味が凝縮されるため、ひと口なめるだけでも濃厚さが際立つのが特徴です。一般的なソースと比べても香りの立ち方がまったく違い、料理にのせると一気に奥行きが増します。どこか懐かしさを感じさせるのに、今の食卓にもすっとなじむ味わいですね。。

風味の特徴としては、通常のウスターソースよりもスパイシーで、香辛料の存在感がしっかり感じられます。だからこそ、アジフライのような揚げ物との相性が抜群で、ソースを少し垂らすだけで味に締まりが出て、食べ応えが増します。また、お好み焼きにかけると、もっちりした生地と調和し、香りとコクが見事に引き立ちますね。料理の仕上げに使うだけで、その一皿がワンランク上の味わいに変わるソースといえるでしょう。

■BEST BUYポイント
　

のりすけソース

MICHIKOさんが推している「ダイホクののりすけソース」は、海苔の風味を活かしたちょっと変わり種の醤油ベースソースです。焼きのりや青さのりをふんだんに加えることで、香ばしさと海の香りが絶妙に絡み合い、一般的な醤油やソースとは一線を画す味わいになっていますね。ひと口かけるだけで料理の印象がぐっと変わるのが魅力です。。

特に冷奴との相性は抜群で、シンプルな豆腐にのせるだけで、豊かな海苔の香りとコクが加わり、一気に食卓が華やぎます。唐揚げや焼き魚、さらには卵焼きに少量垂らすのもおすすめで、味に奥行きを出す隠し味として活躍してくれます。海苔の風味が強すぎず、料理本来の味を邪魔しない絶妙なバランスになっているので、毎日の食事にも取り入れやすいですね。。

また、のりすけソースは調味料としての使い勝手も非常に良く、和洋問わず幅広い料理に合わせられるのが嬉しいポイントです。ほんの少し加えるだけで、家庭料理がぐっと本格的に感じられるのも特徴です。海苔好きな方はもちろん、普段の食卓にちょっとした驚きと楽しさを加えたい人にもぴったりな逸品です。MICHIKOさんがオススメする理由が納得できる、香り豊かで万能な海苔ソースですね。

■BEST BUYポイント
　

お米だけでつくった日本生まれのおいしいドレッシング

青木めぐみさんが推薦している「やすもと醤油のお米だけでつくった日本生まれのおいしいドレッシング」は、素材の個性を活かしたやさしい味わいが魅力の逸品です。島根県産の米「きぬむすめ」を使用し、米こうじから作った甘酒をベースに、米酢や米油を加えることで、全ての原料をお米で統一したドレッシングになっています。お米の持つ自然な甘みが生きていて、深みのある味わいが楽しめるのが特徴ですね。。

このドレッシングは、サラダにかけるだけでなく、和え物やマリネ、冷ややっこのトッピングとしても活躍します。米のやさしい甘みと香りが、野菜や豆腐の味を引き立てつつ、まろやかなコクを添えてくれるため、食卓に安心感と満足感を与えてくれる一品です。化学調味料を使わず、お米本来の旨みを生かしている点は、健康志向の方や小さなお子さまがいる家庭にもおすすめですね。。

また、全ての材料が国産米で作られているため、安心して毎日の料理に取り入れられるのも魅力です。甘酒由来のまろやかさと米酢のさわやかな酸味が絶妙に調和し、ドレッシングとしての完成度が非常に高い一品になっています。青木めぐみさんがオススメする理由も納得できる、米の力を存分に感じられる和風ドレッシングです。料理の幅を広げながら、自然な甘みとコクを楽しみたい方にぴったりの逸品ですね。

■BEST BUYポイント
　

ふわじそ 青じそとチーズのドレッシング

MICHIKOさんが太鼓判を押す「理研ビタミンのふわじそ 青じそとチーズのドレッシング」は、チーズ好きも青じそ好きも満足できる新感覚のドレッシングです。ゴーダチーズとパルメザンチーズの2種類を使用し、そこに刻んだ青じそを加えることで、チーズのまろやかさと青じその爽やかな香りが絶妙に調和しています。チーズの濃厚さがしっかり感じられるのに、青じその風味が後味をさっぱりと引き締めてくれるため、食べ飽きることがありませんね。。

発売からわずか3か月で30万本を突破したという人気ぶりも、このドレッシングの魅力を物語っています。サラダにかけるだけでなく、冷ややっこやパスタ、グリル野菜にかけてもおいしく、家庭の食卓をぐっと華やかにしてくれます。濃厚なチーズのコクと青じその爽やかさが一皿に加わることで、手軽にプロの味わいが楽しめるのも嬉しいポイントですね。。

また、ふわじそは調味料としても非常に使い勝手がよく、料理の隠し味としても活躍します。チーズのコクと青じその風味のバランスが絶妙で、和洋問わずさまざまな料理に合わせやすいのが特徴です。MICHIKOさんがオススメする理由も納得できる、食卓に新しい風味を加えるドレッシングとして、多くの人に愛されている逸品です。毎日の料理にちょっとした驚きと楽しさを添えてくれる、まさに万能ドレッシングですね。

■BEST BUYポイント
　

フィンガーライム

フィンガーライムはオーストラリア原産のユニークな柑橘類で、見た目も味も個性的な食材です。細長い形状から「指のライム」と呼ばれることもあり、果肉は小さな粒状でプチプチとした食感が特徴的ですね。味わいは爽やかで、酸味とほのかな甘みが絶妙に調和しており、単体で食べてもおいしいですが、特にお肉料理や魚料理との相性が抜群です。ソースやドレッシングに加えるだけで、一気に料理の華やかさが増すのも嬉しいポイントです。。

最近では、フィンガーライムを手軽に楽しめる環境も整ってきています。ネット通販で購入できるほか、オーストラリアや国内の一部農家さんでも取り扱いがあり、新鮮なものを直接購入することも可能です。生の果肉をそのまま使えば、見た目も味も料理にアクセントを加えることができますし、カクテルやデザートに入れると一層おしゃれに仕上がります。特にパーティー料理や特別な日の献立に使うと、食卓が華やぐこと間違いなしですね。。

フィンガーライムはただ珍しいだけでなく、健康にも嬉しい要素が含まれているのも魅力です。ビタミンCや抗酸化成分が豊富で、美容や体調管理にも役立つと言われています。見た目の美しさと爽やかな味わい、そして健康面でのプラス効果を兼ね備えたこの柑橘類は、料理の楽しみ方を広げてくれる存在です。普段の献立に少し加えるだけで、いつもの料理がワンランク上に感じられる、そんな食材ですね。

■BEST BUYポイント
　

京のお野菜じゃむ さつまいも

「洛結の京のお野菜じゃむ さつまいも」は、人気のパンのお供の中でも第16回調味料選手権でグランプリに輝いた注目の逸品です。京都産のさつまいもをじっくりと1時間半かけて焼き上げ、甘みと旨みを凝縮したペーストに仕上げています。この手間暇かけた工程が、さつまいも本来の豊かな風味をしっかりと引き出しているんですね。。

さらに、ペーストには「美山牛乳」を加えることで、コク深くまろやかな味わいがプラスされています。牛乳のクリーミーさがさつまいもの甘さと絶妙に調和し、パンに塗った瞬間にふんわりとした優しい味わいが広がります。一般的なジャムとは一線を画す、素材感を活かしたナチュラルな美味しさが特徴です。甘さ控えめでありながら、満足感のある深みが楽しめるのもポイントですね。。

特徴的なのは2層構造になっている点です。さつまいもの濃厚なペースト層と、ミルクのまろやかな層が口の中で混ざり合うことで、食感と味わいのバランスが絶妙に仕上がっています。そのため、トーストやバゲットに塗るだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームに添えても美味しく楽しめます。贈り物としても喜ばれる、見た目にも美しいジャムですね。洛結ならではのこだわりが詰まった、まさに京の味わいを感じられる逸品です。

■BEST BUYポイント
　

あんペースト【こしあん】

青木めぐみさんが愛用している一品として紹介されるのが、トラヤあんスタンドの「あんペースト〈こしあん〉」。老舗和菓子店として名高い「とらや」が手がける商品で、長年の技がぎゅっと詰め込まれた上質なペーストです。小豆の魅力をまっすぐ届けるため、材料は小豆・砂糖・寒天という極めてシンプルな構成ですね。余計なものを加えないからこそ、小豆本来の香りややさしい甘みが素直に広がり、口に入れた瞬間に思わずほっとしてしまう味わいです。

ペースト状になっているため、トーストやパンケーキに塗るのはもちろん、ヨーグルトやアイスに添えると上品な甘さがふわりと馴染みます。小さな瓶に見えて、和の味わいを気軽に日常へ取り入れられるところも魅力でしょう。伝統の技を現代のスタイルに落とし込んだ一品であり、和菓子に馴染みがない人でも手に取りやすい存在です。

素材の良さが際立つこしあんなので、ひと口ごとに深みのある余韻が感じられます。甘すぎず、重くなく、毎日でも楽しめるちょうどよいバランス。まるで小豆そのものの声を聴くかのような素直な味の広がりです。伝統とシンプルさが調和した、まさに「とらや」ならではの上質なあんペーストですね。

■BEST BUYポイント
　

J鶏ソース

アウトドア好きの間で注目されている「J鶏ソース」は、青森県産のにんにくと玉ねぎをしっかり使った、香り豊かな万能スパイスソースです。素材の味わいを大切にしながら、クミンやシナモンといった個性的なスパイスをバランスよく組み合わせ、さらに唐辛子のピリッとした刺激を効かせているのが特徴ですね。スパイスの重なりが複雑でありながらも、後口は軽やかで、どんな料理にもすっとなじむ万能感があります。アウトドア料理にひとさじ加えるだけで、香りの奥行きがぐっと深まるのが魅力です。

特に手軽に楽しめるアレンジとして人気なのが、ツナ缶との組み合わせ。用意するのはツナ缶とJ鶏ソースだけで、適量のソースを加えて混ぜるだけで完成します。火も使わず、数秒でできてしまうのに、味わいは驚くほど本格的。ツナのまろやかさにスパイスの香りが加わり、ちょっと贅沢なペーストのようになります。パンにのせれば朝食にもぴったりですし、クラッカーにのせて軽いおつまみにするのもおすすめです。

シンプルな材料で作った料理ほど、このソースの実力がよく分かります。スパイスの香りが食欲を刺激し、にんにくと玉ねぎの旨味がしっかり料理全体を支えてくれるんです。ほんの少量でも味が決まるため、常備しておくと便利な一本ですね。アウトドアでも家庭でも大活躍してくれる、頼もしいスパイスソースです。

■BEST BUYポイント